TOEFLスコアを1ヶ月で10点上げた勉強法<80点→90点>

教育ニュース

こんにちは!国際バカロレア受験教室です。

元々初受験した際のtoeflスコアは83点で、その後2回ほど受験しても80点代でした。その時は全てのセクションを満遍なく勉強していたのですが、それでは点数が伸びませんでした。

そんな私が私流でTOEFLスコアを1ヶ月で10点上げた勉強法について解説します。

Aくん
Aくん

短期間でスコアを上げたい!でもどう勉強すればいいんだろう…

点数が低いセクションを集中的に練習する

私の場合、writing, speaking, listeningのスコアは良かったのですが、readingセクションだけ低かったためreadingを中心とした対策を行いました。

17分以内で1パッセージを解くことを3回1日で行っていました。

間違えた問題は徹底的に理由を見直すことで、7点伸ばすことができました。

得意なセクションを伸ばす

私の場合、スピーキングセクションが得意でした。なので、BestMyTestのスピーキング添削機能を利用してAIに採点してもらい、基準を下回っている部分を伸ばすことで3点ほど伸ばすことができました。

聞かれた質問し対し、スラスラと喋ることはできたのですが喋るスピードがゆっくりになっていたり、数秒間、間が相手しまうなどの欠点がありました。とにかく喋る続けることなど、欠点を補うためにYoutubeなどで無料で見れるアドバイスを見ていました。

公式の問題集を買う

様々な参考書などを使いましたが、一番点数が上がった理由は公式の問題集を解いたということです。やはり長文問題のリーディングセクションに関して、公式でない参考書だと答えの選択肢が短かったり、公式よりも簡単な問題であるように感じました。

筆者が使った公式問題集⬇️


Official Guide to the TOEFL Test with Downloadable Tests, Fifth Edition【電子書籍】[ Educational Testing Service ]


OFFICIAL TOEFL IBT TESTS VOLUME 1 4/E(P) [ ETS ]

過去問を解く(模擬試験スタイルで)

  • 週に1回はTOEFL模擬試験を受験し、本番の試験に近い状況でスキルをテストします。
  • テスト後に間違った箇所を分析し、改善点を特定します。

公式問題集の過去問が解き終わった後は、以下のTOEFLスタイルの問題集を買って練習していました⬇️


TOEFL iBT(R)TEST リーディングのエッセンス [ Z会編集部 ]

ライティングは添削機能を利用する

  • TOEFLのエッセイ形式に慣れるために、過去の試験問題に挑戦します。
  • 文法や表現力を向上させるために、エッセイの添削やフィードバックを取り入れます。

私の場合、ライティングはBestMyTestという有料サイトで添削を行ってもらっていました。文法ミスが多いことが発覚し、ネイティブから見た自分の文章に対するフィードバックはとても有意義であったと思います。

大学受験で合格するTOEFLスコアの目安

↓大学受験で合格するTOEFLスコアの目安に関する記事はこちら↓

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