中学生・高校生の塾の選び方【注意するべきポイント5選】

教育ニュース

こんにちは!国際バカロレア受験教室です。

今回は、中学生・高校生の塾の選び方【注意するべきポイント5選】を詳しくご紹介していきたいと思います。中学・高校の内申点や成績が低い、など様々なお悩みを元に、どのような塾が個人に最適か?を判断してから塾を選ぶことをお勧めします。

Aくん
Aくん

内申点が悪い・・・

塾に行きたいけど、どこの塾にいけばいいんだろう?

ポイント1:教育方針とカリキュラム

塾の教育方針やカリキュラムが学生の目標やニーズに合っているか確認しましょう。

例えば、定期テスト対策、受験対策、個別指導など、個人にあったサポートが提供されているかを確認します。

難関大学・高校に合格するための「進学塾」に通いたい場合と、学校の授業についていくための指導を受ける「補習塾」、そして受験対策と苦手分野の補習を行う個別指導を組み合わせた「総合塾」などに分けられます。

ポイント2:指導スタイルと教師の質

塾の指導スタイルや教師の質が重要です。生徒一人一人に合った指導が行われているか、教師の経験や資格、授業の進め方なども調べてから入塾するようにしましょう。

大手塾だからといってとりあえず入塾する人もいますが、それはあまりオススメしません。

大手塾では大学生バイトなども多くいるため、非常に高度なレベルの授業は受けることができないからです。

元大学教授や現役講師などが多くいる塾の方が質の高い指導を受けることができます。なぜなら、受験に何が必要か?をきちんと理解しているからです。

ポイント3:施設や設備の充実度

塾の施設や設備が充実しているかどうかも重要です。

快適な学習環境が提供されているか、どのような学習教材や参考書を使用しているのか?も確認しましょう。

ポイント4:生徒の実績や評判

塾の実績や生徒の評判を調査しましょう。

合格実績や生徒の進学先、保護者や生徒からの口コミなどを参考にすると良いでしょう。

ポイント5:料金体系

塾の料金体系や契約条件を確認し、予算やスケジュールと合致しているかどうかを確認します。

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