【総合型選抜】二次面接で絶対に落とされない対策法4選

総合型選抜・AO入試

総合型選抜(旧AO入試)の傾向として、一次に突破できたとしても、一次合格者から半分ほどが二次面接で不合格になります。

例えば、慶應義塾大学総合政策学部の夏秋AOでは全体の倍率が約7倍、そして面接の倍率が約2倍です。早稲田大学の文化構想学部(JCulP)の日本学生入試の倍率は全体で約4倍、面接の倍率が約2倍となっています。

今回は、総合型選抜の二次面接で突破するための方法を4つ、ご紹介していきます。

ユニークさをアピールする

過去の学びや経験から得た教訓や、それがあなたの成長にどのように繋がったかを強調しましょう。自分の学びの姿勢や将来の学習プランについても伝えることで、将来にわたっても価値を提供できるとアピールできます。

大学側に「この生徒を欲しい」と思わせられるようなあなたにしかない経験や知識をアピールしましょう。

想定問題を20問は作る

面接官からの質問に対して事前に考えておくことが大切です。自己紹介や志望動機だけでなく、過去の挑戦や困難を克服したエピソードや、今後のキャリアプランについても具体的に考えておくと良いでしょう。また、面接の最後に質問をすることも重要です。それにより、あなたが真剣に企業に興味を持っていることを示せます。

志望理由書を熟読する

志望理由書を読み直し、少しでも聞かれそうなことを確認しましょう。家族や友人、学校の先生などからフィードバックをもらい、それを元に質問をされた際に議論を展開できそうなポイントを最低3つは把握しておきましょう。

自信を持って話す

コミュニケーションスキルや自己表現力は、多くの大学で重要視されます。面接では、明確かつ適切な言葉で意思を伝えることが求められます。面接前に自己PRや志望動機を練習し、自分の強みを的確に伝えられるようにしましょう。

最後に

意外にも受験生の多くは上記の4つをできていません。

最後まで気を抜かず、上記のポイントを完璧におさえていれば合格することができるでしょう。

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