東京大学に新学部が設立した。その名もカレッジ・オブ・デザイン。
秋入学が特徴的な学部だ。
概要・特徴
・文理融合型の学部
・完全英語の授業
・学年定員は100名
・100名の定員のうち半分の50名は留学生
・入試形態が従来とは変わってくる
・在学中5年間のうち、1年間の留学経験・企業インターンシップが行われる
改革が進む大学入試
早稲田大学国際教養学部や上智大学国際教養学部など、英語を軸にした学部が増えつつある。
他にも、慶應SFCなどの特徴である文理融合に学べる点など、様々な改革を見せた新学部である。
英語教育が重視されつつあるこの世の中に、このような新たな学部ができたことは大きな趨勢となるだろう。
世界ランキング
大学の世界ランキングで上位に上り詰めるためにも、世界水準の教育を行うことが重要となってくる。
留学生を増やし、英語を得意とする生徒を増やすことで世界ランキングを上げる狙いもあるのではないだろうか。
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