英検1級の難易度・素点・勉強法まとめ!【2024年度・おすすめの参考書も紹介】

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今回は、英検一級の難易度・合格ライン及び、素点・勉強法をご紹介していきます。

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難易度

一般的に英検1級は非常に高い難易度を持つ試験と考えられています。

英検は、日本で行われる英語の能力試験で、級が上がるにつれて難易度が増しています。

全体の受験者の約10%のみが合格するため、1級は最も難しい級の一つであり、高度な英語スキルが求められます。

英検1級の試験は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングなどの各セクションから構成されており、それぞれのセクションで高度な英語理解力や表現力が必要です。

また、語彙や文法だけでなく、文脈理解や論理的思考も求められることがあります。

合格ライン

一般的には8割以上と言われています。CSEスコアの合格点は2028点以上となっています。

しかし、CSEスコアと素点の割合は若干違いがありますので、素点を見てみましょう!

素点

Reading:41問中28問前後

Listening:27問中19~20問前後

Writing:32点中24~25点前後

Speaking:40点中27点前後

対策

合格するためにはリーディングの語彙とライティングが鍵

リーディング語彙問題対策はでる順パス単を使っていました。でる度Cまで3週しましたが、全ての団子は覚えていない状態で受験しました。ただ、Section 18ぐらい(でる度Cの最初あたり)までは9割以上覚えていました。

ただ、本番で全ての語彙問題が「でる順パス単」から出題されるとは限らないため、過去問も解いていました。過去問で出題された単語はまた出題される可能性も高いため、過去問を問いてわからなかった単語を覚えていました。

過去問で間違えた単語は覚えるように自分で単語リストを作って復習していました。

リーディング文章問題に関しては、個人的にTOEFLのリーディングの方が難しいと感じていたため、TOEFLのリーディング対策を行っていました。

TOEFLの勉強方法についてはこちら⬇️

ライティングに関しては、1問しかないため比重が大きいと言えます。

よく、リーディングやリスニングで5割や6割ほどの点数しか取れていなくても、ライティングで高得点を取得することができたことで合格という事例を見ます。ライティング対策としては、参考書の答えを参考にしながら勉強していました。

合格するためには、十分な準備と実践が必要であり、試験の特徴や形式に慣れることも重要です。

まとめて復習を行う際に、私は次の参考書を使っていました。

詳細な情報や最新の変更については、関連する学習教材や指導者からのアドバイスを得ることをお勧めします。

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